プロ野球ドラフト会議
気がつけばもう10月もあと1週となりました。コロナに翻弄された2020年も終わりに近づきましたね。
さて、日付が変わりましたので昨日のことになりましたが、この時期の風物詩のひとつであるプロ野球ドラフト会議が行なわれましたね。
ドラフトの目玉、近大・佐藤輝明は4球団が入札の末、阪神が交渉権を獲得(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
我が阪神タイガースは、今年のドラフトの注目株である近大の佐藤選手を指名しました。ここ最近、くじ引きで良い思いをすることが少ないタイガースのことですので、あんまり期待しないでおこうと思っていましたが、なんと今回は見事矢野監督が当たりを引き当てました!
関西学生リーグの本塁打記録を塗り替えた圧倒的なパワーで注目されている佐藤選手。内野と外野を守ることができるということです。外野といえばタイガースではベテランの糸井選手の後釜の育成が至上命題になっています。大卒の選手ではありますが、じっくりと育てて、大きなスケールの選手になってほしいものです。
数年後には大山選手とクリーンナップを構成する姿を見てみたい。楽しみです。ただ、阪神の野手の育成力には少し不安を感じるところもありますが・・・
今日はここまで。
ではでは。。。