Netflixで英語のお勉強
私、以前からNetflixを利用しているのですが、今日とあるところでネトフリとグーグルクロームの拡張機能を使った英語学習の方法について知りました。
PCでしか使えないようで、それがやや残念ではありますが、実際に使用してみるとなかなか興味深い機能でした。
拡張機能を有効にした状態で、ネトフリの好きな映像を再生すると、下のように字幕が表示されるようになります。（もちろん機能をオフにすればこれは消すことができます）
実は下の画面は映画『マネーボール』の一場面が流れていますが、いろいろな事情で真っ暗になっています(笑)
字幕については、このように英語と実際の映画で出てくる日本語字幕を表示させる方法もありますが、
一方でこのように直訳調の対訳を表示させることもできます。
純粋に映画を楽しむなら字幕パターン１に、より英語の学習を重点的に行う場合は字幕パターン２にすると良さそうですね。
また、画面右側には今話されているセリフの字幕だけでなく、その前後のセリフも表示されます。もしもセリフの中に気になる単語が登場した場合は、マウスでポインタを合わせると意味を表示させたり、リストに保存したりできます（一部有料の機能あり）。
また、気に入ったセリフがあれば、セリフごと保存することもできます。
字幕の表示だけでなく、キーボードのショートカット機能を利用すれば、再生速度を簡単に変えることもできます。
この機能を活用すれば、好きな映画やドラマを見たり、ドキュメンタリーを見たりしながら、手軽に英語学習に励むことができるのではないかということです。
私も今日この機能について知ったばかりなので、まだ全く使いこなせているわけではありませんが、一度試しにしばらく使ってみようと思います。
本日はここまで。
ではでは。。。
藤川球児投手の思い出
コロナに翻弄されつつも行われてきたプロ野球シーズンも終わりに差し掛かり、今シーズンいっぱいでその雄姿が見納めとなる選手がちらほらと最後の試合を迎えています。
昨日行われた阪神巨人戦で、タイガース史に残る偉大な投手の引退を飾る一戦が行われました。
昨シーズンは中盤以降、３９歳にして守護神に返り咲き、１６セーブに防御率１点台と見事な活躍を見せた藤川投手。今シーズンもクローザーとして、あと７セーブまで迫っていた日米通算２５０セーブの達成を期待されていました。
ところが故障もあり、登板のたびに不安定な投球が目立ち、防御率は６点台と本来の姿とはかけ離れた投球が続いていました。そして、２軍落ちと引退表明・・・
リリーフ投手として頭角を現した頃からメジャーに行くまでの期間は、ちょうど私が中学生から大学生の頃であったこともあり、藤川選手はまさにヒーローの一人でした。
甲子園で応援していると、外野席からでも分かるストレートの伸び。実際に甲子園で見たピッチャーの直球で、「えげつない」と感じたのは藤川投手と元ヤクルトの林昌勇投手の二人が飛びぬけていたような気がします。林昌勇投手の、１５０キロを超えているのに微妙にシンカーのような変化をしてくるあのストレートも凄まじいものでしたが、藤川投手の本当に綺麗に糸を引くような直球は、テレビで見る以上に球場で見ると惚れ惚れするものでした。
昨シーズンはまだバリバリに抑えとしての働きを果たしていただけに、今シーズンで引退してしまうのは非常に残念ですが、もうギリギリの身体でプレーされていたのだと思います。これでもって、ゆっくりしていただきたいですね。
それにしても、リリーフがメインとはいえ８００試合近く投げて、日本での通算防御率が2.08というのは驚異的な成績だと思います。今シーズンがスアレス投手がタイガースでは抑えを頑張ってくれていますが、再び藤川選手のような絶対的守護神が生え抜きで現れる日はいつのことになるでしょうか。最近藤波投手を抑えにという記事がスポーツ紙に出ていましたが、藤波投手は個人的にやっぱり先発で見たいんですよね～。うーん。。。
さてさて、今日はここまで。
ではでは。。。
【続】ソフトバンクエアーの訪問販売員が来た
先日のブログで、ソフトバンクエアーの訪問販売員がやってきたという記事を投稿しました。
その際に、また販売員がやってきた暁には続編を書くことを予告していましたが、先日その日がやってきましたので、報告をしたいと思います。
先の記事にもある通り、その訪問販売員は商品の説明を満足に行わず、料金体系などについても相当に簡易な説明しか行いませんでした。また、一方的に契約書にサインを求めてきたり、現在のプロバイダとの契約を確認してからお返事をと言っているにも関わらず「変えた方がお得になります」と押し切ろうとしたりと、まさに強引そのものの勧誘を行ってきたわけです。
再度の訪問に備え、ネットでソフトバンクエアーについて調べ、商品情報や料金体系を手に入れるとともに、他にも同様に強引な勧誘に遭った方の記事を複数発見し、それも参考資料として手元に用意しました。
さらに、現在のプロバイダーの方が安いことも発覚し、先の訪問の際に販売員の方がおっしゃっていたことは虚偽にあたることも確認。そして、アパートの管理会社にも念のために確認を取り、今回の訪問販売が管理会社とは関係のないところで行われているアンオフィシャルなものであることも確認しました。
そして、ついに約束の時間が迫り、ボルテージも高まってきたときに、スマホに電話が。
出てみるとなんとあの訪問販売員のお兄さん。
簡単な挨拶ののち、
お兄さん：「あの～、その後ご検討はいただけましたでしょうか？」
私：「はい、検討させていただきました。後ほどぜひお話させていただけ・・・」
途中で遮られ
お兄さん：「それで、契約はしていただけるのでしょうか？」
私：「それも含めて、ご質問したいこともあるので、後ほどお話させていただけ・・・」
お兄さん：「それでしたら、今このお電話でお答えいたしますよ。」
といった流れで、先日のダイナミックな話し方がウソのように、とても事務的な口調で淡々と話されるお兄さん。
あらら、これは先日の対応で警戒されていることを勘付かれてしまったのでしょうか。
そのあとも、契約をしないのであればこの電話で終わりにしようというのが見え見えの態度で接してこられたので、私も先ほどまでの熱が冷めてしまいました。
ということで、結局今のプロバイダーの方が安いので全く変えるメリットがありませんということで契約しないとお返事し、電話を切りました。
仕事の合間を縫って一生懸命調べたのに、なんだかすごく不完全燃焼に終わってしまい、とても残念でしたが、今のアパートに引っ越してきてからここまで強引な勧誘が来たのは初めてだったので、少し楽しむことができました(笑)
また面白い珍客がいつか来ることを、少し楽しみに・・・
いや、面倒くさいからやっぱりいいや(笑)
今日はここまで。
ではでは。。。
ソフトバンクエアーの訪問販売員が来た
今日から11月。いよいよ2020年も残り2か月となりました。
今日は仕事が休みだったのですが、朝から全日本大学駅伝で昔から応援している駒澤大学が優勝し、昼過ぎには競馬の天皇賞秋で三連複が当たり(めっちゃ低オッズのものだったので大した金額にはなりませんでしたが(^^;）、大変気分の良い一日を過ごしておりました。
そんな中で、そろそろ晩御飯でも食べようかなと思っていた19時頃、突然「ピンポーン！」という音が。
出てみると、若そうなお兄さんが「ネットの回線のことでお話したいことがございまして」と話しかけてきました。
お兄さん：「最近『回線が遅くなる』『その割には値段が高い』とクレームが出ることが多く、ご迷惑をおかけしているので、順番にルーターの交換をご案内しております。こちらをご記入いただいて、簡単な手続きをいただければ、すぐに新しいものをお渡しさせていただきますので、よろしくお願いします。」
（多少記憶違いがあるかもしれませんが）こんな感じのことを突然言われ、いきなり紙を書かされました。
しかし、用紙を書きながら内容を見ていると、『ソフトバンクAir/光』という文字が。
私：「あの、うち〇〇を使っていて、ソフトバンクは一切使っていないんですけど。」
お兄さん：「ですから、それでご迷惑をおかけしているので、こちらに変えさせていただければと考えております。こちらに変えれば料金も非常に安くなりますし。」
私：「はあ」
そのあと料金や機器の使い方について、一方的に説明を受けたあと、
お兄さん：「それでは契約の手続きの方に入らせていただきたいと思いますので、本人確認のできるものと口座振替に使用するキャッシュカードの方をお願いいたします。」
え！？ウソやろ！？
本気で言ってる！！？？
これは結構やばい奴じゃね？？ということで、いったん調べを入れたいなと思い、
私：「今の〇〇さんとの契約はどうなるんですか？」
と聞くと、
お兄さん：「〇〇さんの方は解約していただくことになります。解約の手続きはお客様の手で行っていただくことになりますが、解約時に手数料が発生する場合はこちらで後から負担させていただくことができます。」
うちのアパートは、入所時に引っ越し前のものを引き継ぐといったようなことがない限り、今のプロバイダーに入ることを推奨されましたので、もしもそれを辞めさせるなら管理会社を通じてお話がくるはず。
ここまで聞いて、これはアパート側の正規のものではなく、完全にソフトバンクの回し者の訪問販売員だなと確信しました。
ただ、なかなか販売員のお兄さんも引き下がる様子が見られないので、とりあえず今の契約内容と比較してから決めたいので、また後日にしたいと話すと、
お兄さん：「いやいや、今の〇〇さんの利用料よりもきっと安くなります。もう今日からすぐに使えますから。」
私：「それもちゃんと確認をしたいので。ちなみにパンフレットとかそういう資料は無いんですか？」
お兄さん：「あるのですが、それは契約をしてからでないとお渡しできないので。」
ええーーー！！
そんなことある！！？？
ここまできて完全に疑いしか無くなってしまいました。
そのあともごちゃごちゃ色々と言われましたが、なんとかやり過ごし、とりあえず名刺だけもらって今日のところは帰ってもらいました。
そしてそしてそのあとネットで調べてみると、出るわ出るわ。
同じような体験をされている方がいらっしゃるんですね～。
しかも、改めて今の契約を確認してみると、ソフトバンクエアー使うよりも今の方が安いという。。。
いやいや、お兄さん虚偽情報ですやん！！
ということで、今度またうちに来るそうですが、こちらもいろいろと調べさせてもらったので、どんな話になるのかが楽しみです。
続編をお待ちください(笑)
今日はここまで。
ではでは。。。
プロ野球ドラフト会議
気がつけばもう10月もあと1週となりました。コロナに翻弄された2020年も終わりに近づきましたね。
さて、日付が変わりましたので昨日のことになりましたが、この時期の風物詩のひとつであるプロ野球ドラフト会議が行なわれましたね。
ドラフトの目玉、近大・佐藤輝明は４球団が入札の末、阪神が交渉権を獲得（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース
我が阪神タイガースは、今年のドラフトの注目株である近大の佐藤選手を指名しました。ここ最近、くじ引きで良い思いをすることが少ないタイガースのことですので、あんまり期待しないでおこうと思っていましたが、なんと今回は見事矢野監督が当たりを引き当てました！
関西学生リーグの本塁打記録を塗り替えた圧倒的なパワーで注目されている佐藤選手。内野と外野を守ることができるということです。外野といえばタイガースではベテランの糸井選手の後釜の育成が至上命題になっています。大卒の選手ではありますが、じっくりと育てて、大きなスケールの選手になってほしいものです。
数年後には大山選手とクリーンナップを構成する姿を見てみたい。楽しみです。ただ、阪神の野手の育成力には少し不安を感じるところもありますが・・・
今日はここまで。
ではでは。。。
中秋の名月２０２０
気づけば１０月になりました。２０２０年も、もう残り４分の１となってしまったのですね。早い早い。
仕事が休みだったので、お出かけでもしようかと思っていたのですが、前日の深夜に食べた某こってりのラーメンに私のポンコツ胃腸はノックアウトされてしまったようで、せっかく天気も良かったのになかなか布団から出ることができませんでした。学生の頃なんかは、夜中に大盛りのこってりを食べても全くダメージはなかったのですがね。本当に歳は取りたくないものです。。。
パンシロンの助けも借りながら、夕方になりようやく普通に動けるようになったので、外の涼しい空気に当たりにいきました。
すると、空に綺麗なお月様が！
そういえばニュースで中秋の名月と言っていたなあと思いつつ、スマホでパシャっと撮った写真です。スマホだし、何も考えずに撮ったしというので、決して良い写真ではありませんが(^_^;)
写真では僅かな点にしか見えませんが、月の横には現在地球に絶賛接近中の火星の姿も綺麗に見えました。
観月の慣習というのは、中国から９世紀頃に伝来したものなのだそうです。はじめは平安時代の貴族たちに広まり、その後農村部の収穫の祝いと結びつき、庶民にも浸透していったのです。
千年以上前の都人たちも同じ月を見ていたのだなとしみじみとした気持ちで夜空を見上げていると、仕事でカリカリしている最近の日常から少し離れられたような気がします。
２０２０年もいよいよ終盤に差し掛かろうとしていますが、また一日一日を着実に歩んでいきたいものですね。
今回はここまで。
ではでは。
NTTがNTTドコモを完全子会社化へ
朝起きて日経の電子版を読んでいたら、とても大きなニュースが出ていました。NTTがNTTドコモを完全子会社化するために、TOB（株式公開買い付け）を行なうというもの。
NTT、ドコモを完全子会社化へ 携帯値下げと成長両立（共同通信） - Yahoo!ニュース
（Yahooニュースにも共同通信の記事が出ていました）
現在はドコモの株式の約６６％を持っているNTTですが、残りの株式をTOBによって手に入れ、完全子会社化していくとのこと。買い付け総額は４．３兆円にもなるそうな・・・いやはや、想像もつかないような額ですわな。
完全子会社となった暁には、ドコモは上場廃止となります。これにより、いわゆる親子上場が解消されることになります。
上場廃止となり、NTTの完全子会社になることによって、ドコモとしては、きたる５G・６G時代へ向けた整備の強化を行なうことができるようになったり、菅首相の肝いり政策のひとつである携帯料金の値下げへの対応を行ないやすくなったりといった効果が期待できるでしょう。
しかしそれにしても、子会社とはいえNTT親元から高い独立性をもっていたドコモを、このタイミングで完全にコントロール下に置こうとするのは驚きでした。これについては日経の電子版に詳しい解説記事が載っていましたが、背景にはドコモの姿勢に対するNTT親元の不満があったようです。
（日経電子版。全文を見られるのは有料会員のみ）
政府の圧力に、親元の圧力にと、ドコモとしては厳しい事態が続いていますが、ドコモユーザーとしては、これを良い転換のきっかけとして料金面でもその他サービス面でも、一歩革新が進むことを期待しています。
今日はここまで。
ではでは。。。
